これまでの主な活動
原著論文
杉卓洋, & 石原正規. (2019). ボルダリングにおける視覚的ルート呈示法と動作方略の影響. スポーツ心理学研究, 46(2), 97-113.
技術報告
杉卓洋, ニツアンダ, & マリア;石原正規. (2019). 動作分析のためのオープンソース Kinovea の利用について: ダートフィッシュ・ソフトウェアとの比較 (ヒューマンコミュニケーション基礎). 電子情報通信学会技術研究報告= IEICE technical report: 信学技報, 119(38), 215-219.
国際学会
Imanaka, K., Sugi, T., Ishihara, M., & Nakamoto, H. (2019.7.18). Anticipatory vision as a function of seeing the near future in Taekwondo: Evidence obtained from the representational momentum (RM) paradigm. Asia-Singapore Conference on Sport Science (ACSS), Grand Copthorne Waterfront, Singapore
Sugi T., Ishihara M. (2019.7.17). Does mimicking actual movement during climbing observation change the subsequent climbing movements? . 15th European Congress of Sport & Exercise Psychology European College of Sport Science, Paper Session 12: Motor Imagery, 375, Munster, Germany.(Oral)
Ishihara, M., Sugi, T., Sato, S., & Lestrel, P. E. (2019.6.27). The evaluation of the Bouba/Kiki figures: An approach to analyze these shapes using a method of Likert scale and Fourier descriptors. (The 6th International Symposium on Biological Shape Analysis, Boulogne-sur-Mer, France.
Sugi T., Ishihara M. (2019.3.9). Climbing Wall Observation and Route Memorization: The Effect of Mimicking the Actual Action. International Convention of Psychological Science (ICPS), III-105, Paris, France.(Poster)
Sugi T., Ishihara M. (2018.7.4). The effect of the mental image of climbing holds in motor preparatory information processing. European College of Sport Science(ECSS), CP-SH02, Dublin, Ireland.(Poster)
国内学会
杉卓洋, 石原正規, 「クライミングホールドの視覚－触覚情報が運動準備に与える影響について」，『第28回日本人間工学会システム大会』, 東京，2020年3月.（口頭発表）
杉卓洋, 石原正規, 「クライミングオブザベーションにおける身体動作の影響について 」，『第23回神奈川体育学会』, 神奈川，2019年10月.（口頭発表）
杉卓洋, 石原正規, 「運動イメージ中の身体の動きが探索行動に与える影響について：フリークライミングに着目して」, 『日本心理学会第83回大会公募シンポジウム“身体運動と知覚・認知のインタラクション”』，大阪, 2019年9月.（口頭発表）
杉卓洋, 石原正規, 「フリークライミングにおけるオブザベーションの影響：クライマーの動作イメージに基づく記憶特性及び動作特性に着目して」, 『第14回空間認知と運動制御研究会学術集会』，京都, 2019年3月.（口頭発表）
杉卓洋, 石原正規, 「クライミングホールドの配置および事前接触が視覚－運動系情報処理に与える影響について」, 『日本スポーツ心理学会第45回大会』，愛知, 2018年10月.（ポスター発表）
杉卓洋, 石原正規, 「クライミングオブザベーションの方略と視覚的ルート呈示法の影響についての検討」,『第26回日本人間工学会システム大会』, 東京, 2018年3月.（口頭発表）
杉卓洋, 石原正規, 「ボルダリングにおける呈示方法がオブザベーションに与える影響について」, 『第9回多感覚研究会』, 熊本, 2017年12月.（ポスター発表）
杉卓洋, 石原正規, 「ボルダリングにおけるクライマーのオブザベーション特性」, 『日本スポーツ心理学会第44回大会』，大阪, 2017年11月.（口頭発表）
杉 卓洋, クライミング動作における心理学的アプローチ(仮), YOUNG PERCEPTIONISTS’ SEMINAR 2017，静岡，2017.（口頭発表）
表彰・受賞
第28回日本人間工学会システム大会 奨励賞
演題 「クライミングホールドの視覚－触覚情報が運動準備に与え